おがわ亭バナーOGAWA−Tei

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2022年12月25日(日) 

土曜日、少し寒かったがお日様を拝めたので、蒲田まで歩くことにした。久々の、片道40分の散歩である。蒲田駅に着
くと、いくつかの長い行列があった。ケーキ屋さんだ。その日はクリスマスイブなので、ケーキ屋さんはどこも大繁盛であ
る。相変わらず、新型コロナ陽性者は増え続けているが、人々の生活は普段通りだ。駅地下のスーパーで買い物をし
て、レジに並んでいると一向に進まない。前のお客さんのポイントカードが読み取れないようだ。


こっちの機械でダメ、あっちの機械でダメ。困った店員さんはマネージャーらしき人を呼んで助けを求めた。マネージャー
は、休止中だった隣のレジを開けるように速やかに指示したので、そっちに移った。が、しかし、レジが起動するのに時
間がかかっている。店員さんが、”少々お待ちください”と言って、レジを離れようとしたので、えーーって少々露骨に嫌な
顔をした。すると、店員さんは”すみません”と言って、大きく頭を下げた。大人げない対応をしてしまった。反省 (^ ^;

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2022年12月18日(日) 

これまで幸いなことに、金返せ、訴えるぞ、などと直接、言われた記憶はない。会社でヘマをしたときは、お客さんからお
小言を頂戴することがある。あるプロジェクトの週次進捗報告会の議事録はかなり悲惨だった。毎週毎週、これでもか、
というくらいにお客さんからの罵詈雑言が脚色なしで記載されている。読むのもシンドイので、言われるのはもっとシンド
イだろう。う〜ん、なんとかしなきゃ、なんとかならないか、とあの手この手でメンバを励ますも大きな変化はない。


そんな中、お客さんの役員さんから会食招待の案内状が届いた。仕事をくださいと接待することはあるが、ヘマをし続け
ているお客さんから接待された経験はない。神妙な顔をして、”ご心配をおかけしております”、”頑張ります”と言い続け
た。さすが役員さんは紳士である。出てくる食事に手を付けずにいると、”どうぞお召し上がりください”とのたまう。2時間
ちょっとの会食中、この発言を何度聞いたことだろう。有名料理店らしいが、ちっとも美味しくはなかった (^ ^;

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2022年12月11日(日) 

飛行機の中はとてもうるさい。人の会話がうるさいのではなく、エンジン音その他の騒音がうるさいのだ。備え付けのイヤ
ホンで映画を観たり、音楽を聴いていると、ゴーーーという音が気になる。10年以上前、そのことに気づいて、ノイズキャ
ンセラー機能付きの高級ヘッドホンを購入した。両耳をふさぐBOSE社製のヘッドホンだ。しばらく使っていたが、長時間
使用していると耳が痛くなることに気づいたのが、5年くらい前。そこで、イヤホン型に買い替えた。


比較的調子良く使っていたが、断線してしまったらしい。右耳のみ聴こなくなってしまった。すでに保証期間は過ぎてお
り、有償修理も考えたが、BOSE社によれば、割引価格で提供するので新製品に乗り換えろ、と言う。まんまとその戦略
にはまって、ワイヤレスのイヤホン型を交換購入した。そのままでは飛行機の中で使えないので、Bluetoothトランスミッ
ターなるものも追加購入。ワイヤレスは初期設定が難儀だ。なにがどう繋がっているかよくわからない (^ ^;

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2022年12月4日(日) 

今年も早、忘年会のシーズンだ。新型コロナ第8波が確実に襲ってきているが、世間ではそんなに深刻には捉えていな
いようだ。夜の街はそこそこ賑やかになった気がする。今年の第一回忘年会は、横浜で土曜日だった。ちょうど1年前に
通い始めたキャリアコンサルタントの学校の仲間達との再会だ。下は20歳台から上は60歳台まで、集合したのは12
人。年齢もバラバラ、会社もバラバラ。類似点はキャリコン有資格者であるってことと、横浜近郊に住んでいるってこと。


若い人達はもっぱら彼氏・彼女のことを突っ込まれる。ある30歳台の女性が、”来週、初めて彼氏の親のところに挨拶
に行くんです”と言うと、オジサン達は、”じゃあ、父親役のロールプレイをしてあげようか。”と応じる。年齢的にはピッタリ
の役割だ。”はじめまして”から少し会話していると、オジサン達は自分の息子が彼女を連れてきたシーンに重ね合わせ
る。実は、双方にとっての模擬練習であり、どちらかと言うとオジサン達の方が下手だったりする (^ ^;

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2022年11月27日(日) 

年に一回の人間ドックに行ってきた。そこは人間ドック専門の施設で、集中待合室から各検査室に直行だ。検査の順番
は決まっていない。フツーは検査が終わってから、検査結果を見ながらの問診だと思うが、前回、その問診が一番最初
だったので驚いた。今回は、腹部エコー検査からスタートだ。そして、いつもは最後のはずの胃カメラの順番が早々にや
ってきた。いつものミダゾラムという鎮静剤を使ってもらうので、検査中の負担感はまったくないが。。。


気づいたら、簡易ベットで眠っていた。胃カメラの後、いったんは起きて、身長・体重測定をしたようだがまったく覚えてい
ない。眼圧検査を夢の中でしたような気がするが、これもうろ覚え。そのあと、看護師みたいな人に、”30分くらい横にな
りましょう”と言われて、簡易ベットに横たわるところは覚えているが、そのベットがどこにあったのか思い出せない。30
分(?)後、若干ふらつきながらも後続の検査をしてもらった。胃はキレイだが、十二指腸が少し荒れているらしい (^ ^;

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2022年11月20日(日) 

三年ぶりの海外出張。往路は北回りで、復路は南回りだった。飛行時間はロンドン着の往路が約15時間で、フランクフ
ルト発の復路が約12時間。ロシアの縁をぐるっと一周回ってきた感じだ。ビジネスクラスへのアップグレードは叶わなか
ったが、往路は三人掛けに一人。復路は三人掛けに二人で、いずれも通路側の席が確保でき、最悪の事態は回避でき
た! ただし、やっぱりエコノミークラスなので、席は狭いし、食事はイマイチだし、映画は少ない。。。


往路で、コーヒーを注文した。10分待っても持ってこない。20分経過。30分が経とうとしたとき、”申し訳ございませ
ん。”と言いながら、キャビンアテンダントがホントーに申し訳なさそうな顔をして、持ってきた。”大丈夫ですよ。そろそろ、
催促しようかな、と思っていたところです。”なんて、大人の対応。復路で、コーヒーに加えて、”何か食べるものも一緒に
お願いします。”と言ってみた。同じCAではないと思うが、あれやこれやお菓子をたくさん持ってきてくれた (^_^

 
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2022年11月12日(土) 

明日から三年ぶりの海外出張だ。何を持っていけばいいのか、すっかり忘れてしまい、あたふたしている(^ ^;  あっ、海
外のホテルにはスリッパがないことが多いので、スリッパを持って行っていたなぁ、と思い出し、家中を探す。三年間、使
っていないのでどこにあるかわからない。きっと、ここだ、と思って探すと外れ。う〜ん、ここかな、と思って探しても外れ。
他の物を探しているときにひょっこり出てきた。こんな調子で荷造りが一向に進まない。困ったものだ。


ロシアがウクライナ侵攻をしてくれたおかげで、ロシア上空が飛べない。撃ち落されるかもしれないと思うと、飛びたくもな
いが、フライト時間は4〜5時間延びるらしい。困ったものだ。コロナ騒ぎがひと段落し、便数は増えていないのに、旅行
者は増えているらしい。ビジネスクラスへのアップグレードは出来なかった。困ったものだ。じゃあ、プレミアムエコノミー
だと思ったが、こちらも満席。困ったものだ。エコノミーのすし詰め状態で16時間。ツライ・・・ (^ ^;

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2022年11月6日(日) 

最近、田舎の老夫婦の調子は悪くない。いつものように土曜日帰省して、”晩飯、どうする?”と尋ねると、”食べに行こう
やぁ”との反応だったので、”寿司、天ぷら、焼肉、、、何、食べる?”と聞くと、”この前、美味しかったし、天ぷらにしよう
やぁ”と言う。確かに、目の前で揚げてくれる、あつあつの天ぷらは美味である。この前行ったところのお店の名前を思
い出すのにしばし時間はかかったが、予約すべく電話した。むむむ、聞こえてきたのは、留守番電話である。


”夜は営業しておりません。お昼のみの営業としています。”とのこと。まじー。目論見が外れたので、慌てて代替候補を
探して電話。”ごめんなさい、今日は貸し切りなんですよ。” がーん。田舎なので、天ぷら専門店なんてそんなに数があ
る訳ではない。次の候補が最終候補。店主らしき男の人の声が聞こえてほっとしたのも束の間。”すみません。お店はも
う止めたんですよ。長い間、ありがとうございました。” え−、まさかの廃業。この日、天ぷらは焼肉になった (^ ^;

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2022年10月30日(日) 

会社の10周年祝賀パーティを開催した。2012年10月1日に営業開始をしてから早10年である。中締め挨拶でもメッ
セージしたところだが、怪我はたくさんしたし、病気にもなったけれども、大怪我はなく、大病もなくこの日を迎えることが
できて本当に嬉しく思う。それは社員全員のおかげであり、ビジネスパートナーの尽力の賜物であり、親会社の支援によ
るものであり、関係者の皆さんに、ありがとうございます、とあらためて伝えたいと思う。


コロナ禍であり、オンサイトイベントの是非も問われかねない状況ながら、オンサイトとリモートの併用で開催した。ともに
3百人弱の参加者だったようだ。オンサイトでの懇親の時間帯は、リモート参加者が暇になってしまうため、開催事務局
が配慮して、懇親の時間はできるだけ短く設定したようだ。とすると、折角、オンサイトで参加しているにも関わらず、関
係者と懇親できないというジレンマに陥る。パーティにリモートで参加するという形態はなかなか難しい (^ ^;

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2022年10月23日(日) 

早々にインフルエンザの予防接種をした。あらかじめ電話で確認して近所の町医者の出掛けた。4000円也。町医者に
とっては、いい小遣い稼ぎなのだろう。受付で、問診票を渡されて、記入する。説明書なんて渡されていないが、『説明書
を読んで理解した』−はい。体温なんて測っていないし、体温計を渡されてもいないが、『今日の体温』−36度5分。つい
最近、4回目の新型コロナの予防接種を受けたので、『一か月以内に予防接種を受けたことがある』−はい。


診察室に入ると、医師が問診票を眺めながら、「肩を出してください」と言う。長袖のシャツを脱いで、Tシャツ一枚になっ
た。新型コロナの予防接種については何か聞かれるかな、と構えていたが、問診は一切なし。ナッシングである。「ハイ、
終わりです。これを読んでおいてください。」と一枚の紙を渡されて完了。同じウィルスなのに、新型コロナとインフルエン
ザの扱いの差はいまだにとても大きいとあらためて感じた。一年後には同じ扱いになっているのだろうか (^ ^;

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2022年10月16日(日) 

沖縄に出張した。出張での沖縄は初めてだ。那覇空港に降り立って、何の迷いもなくタクシー乗り場へ。ホテルまで千円
ちょっとしかかからない。空港が近いと便利だ。東京は冷たい雨だったが、沖縄は雨の予想に反して、暑かった。日中は
まだ30度に届くらしい。さすが、南国である。町ゆく人々は、しっかりマスクをしている。人口10万人あたりの新規感染
者数がずっと日本一だった沖縄にも観光客も戻ってきてるのではないかと思う。良かった、良かった。


翌朝、雨も降っておらず、タクシー以外の手段で空港に行ってみようと思い立った。調べてみると、バスもあるし、モノレ
ールもある。宿泊ホテルからモノレール乗り場まで徒歩5分程度のようだ。空港まで15分もかからず、料金は270円な
り。駅で切符を購入したところ、自動改札機に切符の投入口が見当たらないない。わからないので、駅員さんに教えても
らった。カッコ悪 (^ ^; 切符の表面にQRコードが印刷されているので、これを改札機で読み取る仕組みだった。

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2022年10月9日(日) 

大田区から新型コロナ予防接種の案内が届いた。4回目の接種となる。水際対策も大幅緩和され、コロナ前と変わらな
い状態になり、外出時のマスク着用も不要であると政府が声高に叫んでいる今、4回目を受ける必要があるのだろう
か? 接種後の副作用があるので、一瞬、迷ったが、せっかくなので(?)、受けることにした。早速、大田区のホームペ
ージで予約だ。これまでと同じで、キヤノン下丸子体育館での集団接種会場に行くことにした。


接種券が届いたのが金曜日。予約したのは日曜日。どうやらガラガラである。11時30分という時間指定で、10分前に
は会場入りした。受付開始まで最低10分は待とうと思っていたが、待ち時間ゼロで受付、問診、接種と流れ、接種後の
15分間待機まで一気に進んだ。やはり、4回目を受ける人は少ないんだろうと思った。新型コロナはもうフツーの風邪で
すみたいな風潮の中で、4回目を受けてください、と言っても迫力はない。大量の在庫が生じる気がする (^ ^;

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2022年10月2日(日) 

空港にタクシーが一台もいない。東京から飛行機が到着するその時間にタクシーがいない。いったい、どうなってるん
だ、この街は? と思ってしまう。しょうがないので、市営バスで街の中心(と言っても、役所があるだけで人はいない)に
行くことにした。バスを乗り換えて、最寄りの停留所まで、と思ったが、なんと、50分後。あたりを見渡しても、タクシーの
影はない。いったい、どうなってるんだ、この街は? と再び、思ってしまった。駅のベンチで弁当を食べることにした。


バスが来るまで、あと15分くらいかな、と思って、辺りを見回すと、タクシー発見! 50mくらいダッシュ(と言っても、走
るのではなく、気持ち早歩き)。運よく、乗り込むことができたので、運転手さんに聞いてみた。「今日、空港にタクシーが
一台もいなかったんですけど、何かイベントでもあるんですか?」 運転手さんいわく、「いや、何もないよ。」 そもそもタク
シーの数が少ないってことなんだろうか。そういえば、この街のタクシーの運転手さんはみんな年上に見える (^ ^;

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2022年9月25日(日) 

23日、オモチャが届いた。時間指定ができなかったので、朝から待機である。午前中かな、きっと、午前中だよね、と自
分を納得させて待ち続けるも午後になった。きっと、午後イチだよね、となかばお祈りしながら待ち続けるも夕方になっ
た。まさか、夜じゃないよね、と思っていると、17時ごろ、ピンポーンと呼び鈴がなった。思ったよりも小さな箱である。し
かも軽い。丸まったゴム製のマットと、小さな測定器とリモコンと三脚が中に入っていた。早速、取り付けだ。


測定器はテレビのHDMI端子に接続する。その前に、電源を確保しなければならない。あっちこっち家中、二股コンセント
を探し回って、ようやく見つけ出して、テレビ裏に設置。丸まったマットを延ばして、床に置いた。測定器がマットの方を向
くようにセットしなければならないが、これが難しい。テレビにそのままは装着できず、付属の三脚だとテレビ画面と重な
って調子が悪い。しばし悩んで、閃いた。テレビの上の棚に、紙粘土で固定したら、どんピシャ! さあ、遊ぼ (^_^

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2022年9月18日(日) 

9月12日(月)から18日(金)までちょっと遅めの夏休み。14日(水)はどうしても外せない会議があり、午後は仕事だっ
たが、それ以外はお休み、というのは建前で、毎日、決裁依頼は飛んでくるので対応した。実働1〜2時間/日なので、
大したことはない。12日(月)と18日(金)はゴルフに出掛けた。台風に見舞われることもなく、ピーカンでもなく、風が吹
けば秋の気配を感じた。12日は朝5時半、18日は6時出発だ。12日はポルシェ、18日はベンツでのお迎えだ(^_^


18日、史上最少スコアが生まれた! 「101」−なかなか覚えやすいスコアで気に入っている。100切りはアマチュアゴ
ルファーの悲願だが、あとちょっとのところまで来た。毎週、練習しているウッドやアイアンはそこそこなので、あとはパタ
ーだ。18ホールのうち、4パットが1回で、3パットが5回。ここをなんとかしなきゃ、ということでオモチャを買った。テレビ
画面にグリーンの映像を移しながら、実際にパットするシミュレーターだ。23日届く。メッチャ楽しみである (^_^

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2022年9月11日(日) 

会社で新卒新入社員採用面談をしている。例年、40〜50人の学生さんとの会話を楽しんでいる。コロナ禍で、ほぼほ
ぼリモート面談だ。志望理由など原稿を読んでいてもわからないこともある。視線をよくよく見ていると、わかることもあ
る。そんなに緊張しなくてもいいのに、と同情してしまうような人もいれば、丁寧な日本語がしゃべれずにタメ口のような人
もいる。内定を出しても、応諾してくれるとは限らない。応諾してもあとから辞退する人もいる。


先日、来春入社予定者の懇談会をしたらしい。内定応諾の学生さんが20名くらい集まったようだが、その中に、”不良”
がいた、と人事部門が騒いでいた。他の学生を馬鹿にするような発言が目立ち、また、会社を小ばかにしたような発言も
少なくなかったようだ。個人としては面白いが、周りのヒトが痛むので困ったものだ。調べてみると、有名大学卒業予定
の、その彼には有名大学枠で内定を出してしまっていた。大失敗である。猛省しなければならない (^ ^;

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2022年9月4日(日) 

先週、喉が痛くなったので、介護帰省を1週間延期した。往路はマイレージでの予約枠がすでになかったので、フツーに
チケットを購入した。小さな飛行機ながらほぼほぼ満席だ。ヒトの動きはそこそこフツーになってきたのかもしれない。い
つものように山口宇部空港からはタクシーだ。このタクシーがあまりにもおんぼろで驚いた。運転席のシートベルトは今
にも切れそうにほつれている。車内はいつ掃除したんだろうと思わせるほど汚れている。街全体が寂れている。。。(^ ^;


鍵のかかっていない玄関扉を開けて、台所兼居間まで歩いていくと、爺さんと婆さんがいつものようにテーブルのいつも
の席に座っている。爺さんは、「おー、おー、よ〜帰ったの−」と言う。帰るって電話したぁやーと応じると、「知らん」とのこ
と。「誰か分かるか?」と婆さんに聞くと、「わからん」と言う。「あんたの息子やで」と言うと、それでもやっぱり、「わから
ん」らしい。いろいろわからんことばかりだけど、とりあえず元気に暮らしているのでオーケーと思うことにしておく (^_^

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2022年8月28日(日) 

喉が痛くなった。寝てると咳が出て、目が覚めてしまう。唾を飲み込むと痛む。この症状に加えて熱が出ていると、確実
に新型コロナ感染を疑ってしまうところだが、熱はない。念のため、抗原検査キットで調べてみても陰性だった。この土日
は介護帰省の予定だったが、それは1週間延期し、耳鼻咽喉科に行くことにした。最寄りの耳鼻科は土曜日の午前中
はやっているみたいだ。下丸子駅近くの大塚耳鼻咽喉科に行ってみると、運悪く、たまたまこの土曜日は休診。


一駅分歩いて、武蔵新田駅近くの、いしがき耳鼻科に行ってみると、こちらは夏休みのため休診。次は池上駅近くのい
けがみ耳鼻科。運よく、こちらは開いていた。先生いわく、”喉の奥が腫れているので、抗生剤に加えて、ステロイド薬を
出しておくよ。” −むむむ。”腫れがひどくなると、食べ物が通らなくなり、最悪は呼吸ができなくなるからね。”と恐ろしい
ことを言う。真面目に薬を服用したら、喉の痛みはなくなり、腫れもひいてきた実感がある。良かった、良かった (^_^

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2022年8月21日(日) 

足がつった。右足ふくらはぎががつんと痛んだあと、今度は左足ふくらはぎ。両足の同時のこむらがえりは初めてだ。;調
べてみると、足のつり(こむらがえり)は、神経伝達の不調で起こる筋肉の強い収縮だそうだ。その原因は、@運動によ
る水分やエネルギー不足、A体の冷えによる筋肉の緊張、B加齢による筋力の衰え、などとされている。今回、足がつ
った原因に思いを巡らすと、加齢による筋力の衰えがあったにせよ、急激な運動が大きな要因ではないかと思う (^ ^;


それは真夏のゴルフの最中に起きた。ティーショットが左に大きく曲がり、林の向こうで見えなくなったので早々に諦め
た。近づいてみると、その林の向こうは窪地になっており、打ったボールはきっとそこにあるはずと確信。高低差3mくら
いの谷底に向かって、駆け下りた。すぐに見つかり、超ラッキー。ちょっとハイになっていたのか、谷底から駆け上がって
しまった。一気に下って、一気に上って、ふくらはぎの筋肉はさぞ驚いたことだろう。そのあと、がつん、がつんと痛んだ。

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2022年8月14日(日) 

家のパソコンを新しくした。前回購入したのがたぶん5年前。国産にこだわりEPSON製にしたが、その後継機はないよう
だ。ラップトップ型のパソコンを作っている国内メーカーはまだあるようだが、デスクトップ型はほぼ作っていない。今回も
国産にこだわり、mouse computer製にした。調べてみると、創業者が秋葉原でパソコンショップを始めた1993年に設立
された会社だ。長野県の組立工場を買収で手に入れて、外国製と戦う数少ない国産パソコンメーカーとなっている。


Windows11搭載で、CPUはIntel(R) Core(TM) i7-11700 @ 2.50GHz。ほぼ最新型だ。EPSONからmouseへの乗り換え作
業はなんやかで丸1日かかってしまった。よく使うアプリケーションをWindows11対応にアップグレードしたり、そのアプリ
ケーションで使っていたファイルを移行したり、パスワードなどの設定がわからなくなったり、IT業界で働いていても難儀
な目に遭う。もっと簡単にパソコンの買い替えができるようにならないものだろうか、、、と買い替えるたびに思う (^ ^;

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2022年8月7日(日) 

新型コロナ第七波の影響があちこちに出ている。東京都で連日新規感染者が3万人を超えており、とすると、おがわ亭
(♂)の会社でもフツーに陽性者が出る。韓国出張中の社員が現地で陽性になり、帰国できなくなった。海外から日本に
来る予定だったパートナーが現地出国前に陽性となり、打合せがドタキャンになった。厚労省推薦の感染対策アプリ
COCOAから、濃厚接触者が陽性反応になったという通知がおがわ亭(♀)に届いて、一瞬、大騒ぎ。

そんな中、二世は8月3日から自動車運転免許を取得するため合宿講習に出掛けた。新潟で2週間缶詰めになって、
最短14日で免許を取得しようとしている。朝、宿泊先のビジネスホテルにスクールバスが迎えに来て、みっちり講習を
受けて、夕方、スクールバスでビジネスホテルに帰る。新潟では、大雨が降ったり、異常に暑かったり、大変みたいだ
が、親元を離れての生活はいい経験だろうと思う。ただし、新型コロナのお土産だけは不要である (^ ^;
ライン
2022年7月31日(日) 

29日(金)、真夏のゴルフにチャレンジした。お迎えは、5時45分でスタートは8時。長袖のUVカットのアンダーシャツを
着て、顔には日焼止めクリームをたっぷり塗って直射日光に備えた。幸いにもそのゴルフ場は、標高250mの山の上で、
林に囲まれて陰が多く救われた。逆に、陰が多いということはフェアウエーが狭いということであり、難儀した。どこに打
ってもOBで、ボールを探しに行く気も起きない。。。おかげで高級ボールを5個もゴルフ場に寄附することになった (^ ^;

30日(土)、冬から春にかけて通ったスクールの同窓会があった。本来は、横浜そごうのビアガーデンの予定だったが、
コロナ第七波の影響で、急遽、ZOOM飲みに変更された。18時開始。2時間くらいで抜けようと企んでいたが、20時から
参加するメンバもあり、なんとなく22時になった。そろそろ抜けようとタイミングを計っていたら、24時になった。意を決し
て、”年寄りは、もう寝ますね。”と宣言し、退散した。25時だった。。。みんなビックリするほど元気だ。 (^_^
ライン
2022年7月24日(日) 

三連休明けから、新型コロナ第七波が猛威を振るっている。23日(土)には全国の一日あたり新規感染者数が20万人
を超えた。東京はここのところ、連日、3万人を突破している。当然のように、おがわ亭(♂)の会社でも陽性者や、濃厚
接触者が急増。社員就業規則によれば、感染症に罹患したものは就業してはならない、とある。これは困った−リモート
ワークなんて一般的ではなかった時代のルールである。無症状感染者の存在など眼中になかった時代のものだ。

無症状者および、いったんは症状があっても熱が下がった者は実際問題として、在宅勤務可能である。元気なのに仕事
をしてはいけないという状態の方がツライ人も多いはずだ。東京都は陽性者隔離施設に、リモートワーク用のWIFIを備
えていると宣伝している。米国バイデン大統領は罹患が確認された日以降も隔離された執務室で仕事をしているらし
い。そんな中、おがわ亭(♂)の会社では、時代外れのルールを遵守すべく声高に「就業禁止!」と言っている (^ ^;
ライン
2022年7月17日(日) 

とある国家資格の実技試験を受けてきた。試験そのものは20分程度だが、集合してから解放されるまで2時間近くか
かった。14時10分集合の受験生は50人(5〜6人の欠席あり)。大部屋に通されて、まずは、すべての通信機器の電
源を切らせて、机の上に置かせるという徹底ぶり。この大部屋の他に試験室として25の小部屋があるとのこと。50人
は前半と後半の二組に分けられて、試験は各部屋で行われる。前半の組は14時35分開始。後半は15時5分開始。

運悪く、後半の組になった。おかげで前半の組が試験をしている間は、大部屋で待ちぼうけ。受験生を見渡すと、男女
比は半々くらいで年齢層は様々だ。50歳台は何人かいそうだが、明らかにおがわ亭(♂)よりも年齢が上という人は見
当たらない。いよいよ、本番。実技試験の相手をしてくれる人(アルバイトらしい)は、明らかにおがわ亭(♂)よりも年
上! この人を相手に質疑応答をしている様子を眼の前の試験官二人が評価する。果たして、結果は?!
ライン
2022年7月10日(日)

帰省した。いつものように玄関の鍵はかかっていない。勝手に上がると、オフクロさんが出てきた。「元気だった?」と声
を掛けると、不思議な顔をしている。「誰だかわかる?」と聞いてみたら、首を横に振る。が〜ん、とうとう息子が認知でき
なくなってしまったか− 想定内ではあるので、気にせず、リビングに歩みを進めると、いつもの席にオヤジさんがいる。
「元気だった?」と声を掛けると、「まあ、行きちょるいや。なんとか、な。」とのこと。こっちは息子を認知できるようだ(^_^

土曜日、リクエストを聞いて買い出しに行って、二人が生きていくために必要な物資を調達した。翌日曜日、再び、「足り
ないものない? 要るものがあれば買ってくるよ。」と聞いたら、オヤジさんが「あれがないかも。買うて来ちょいて」と言
う。「それは昨日、買うて来たあね。」と応じると、「そうじゃったかいな。もう頭がボケちょるけぇな。」とのこと。オヤジさん
は短期記憶の混濁。オフクロさんは記憶の部分崩壊。それでもまだなんとか二人で暮らしている。。。 (^ ^;
ライン
2022年7月3日(日) 

とある国家資格を受験するために、初めてJR高輪ゲートウェイ駅で下りた。試験会場まではそんなに遠くないはずだっ
たが、建設途中の高輪ゲートウェイ駅の改札は一か所しかなく、遠回り。さらに、試験会場は丘の上、というか山の上に
あることを初めて知った。てくてく歩いていくと、10分の予定が、なんと20分。息も絶え絶え、汗びっしょり。受験生は若
者が多い。ちょっとだけシニアって感じ。若者には負けられない、と焦るシニアの一人=おがわ亭(♂)。

午前中のマークシートテストは試験時間100分。とっとと退出しようと必死で、塗りまくったが、50分かかってしまった。
退出順位は二着。残念。午後の記述式のテスト開始まで3時間ある。建設途中の高輪ゲートウェイ駅には何もないの
で、品川駅まで行って、駅構内で480円(!)のアイスコーヒーを飲んで、ほっこりした。品川駅の改札は出ていないの
で、戻った高輪ゲートウェイ駅では、入場料(140円)のみが引き落とされた。これって、キセル乗車じゃないよね?!
ライン
2022年6月26日(日) 

先週は人生初が二回。ひとつは、期日前投票。参院選挙のとき、介護帰省と重なって行けそうもないので、先んじて投
票を済ませた。不在者投票と呼ぶのかと思っていたが、不在者投票と期日前投票は別だった。知らなかった。。。当日、
自分の選挙区にいなくて、他の場所で投票する仕組みが不在者投票。期日前投票は文字通り、投票日前に投票を済ま
せてしまうこと。土曜日、区役所に行って、ちゃっちゃと済ませたが、この人なら、という人が見当たらず、困った (^ ^;

もうひとつの人生初は、スループレー。通常、日本でゴルフをするとき、9ホール回って、昼食休憩を取ってから残りの9
ホールを回るが、18ホールを一気に回ることをスループレーと呼ぶ。金曜日、梅雨なのに晴天。炎天下の中、18ホー
ルを休憩なしで回った。5時間ぶっ通しだ。しかも、そのコースは乗用カートなし。ということは、すべて歩き。いつも以上
に疲れた気がする。スコアはいつもの通り−哀しいかな、相変わらずの下手っぴである (^ ^;
ライン
2022年6月19日(日) 

試験の日程が決まった。申込は数カ月前に済んでいて、受験票は6月9日(木)に郵送済みとのことだが、14日(火)に
なっても届かなかった。ちょっとソワソワした。調べてみると、16日(木)までに受験票が郵送されてこない場合は17日
(金)に事務局へ連絡せよ、とのこと。ソワソワしたまま、15日(水)を迎えた。この日は出社。ドキドキしながら、自宅の
郵便受をのぞく予定だったが、夜8時頃、おがわ亭(♀)からLINEが来た−”受験票らしきものが届いてるよ”

帰宅後、開封してみると、二次試験は17日(日)で決まった。4日間のうち、どの日になるかわからないままだったが、こ
れでようやく予定が立てられる。3日(日)に筆記試験を受けて、9日(土)、10日(日)は介護のため帰省し、17日(日)
が実技試験だ。3日は白金台の明治学院大学で、17日は有楽町の国際フォーラムだ。久々の試験なので、幾分ソワソ
ワする。格好悪いので、落ちる訳にはいない (^ ^;   記憶力は明らかに低下しているが、、、、頑張ろっと。
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2022年6月12日(日) 

10日金曜日、梅雨の最中、芝刈りに出掛けた。ゴルフの予定があると、二週間前くらいからソワソワしてしまう。気にな
るのはお天気だ。昨今、2週間天気予報では日単位でかつ、3時間単位で天候・気温・雨量・風速が予想されている。イ
ンターネットで簡単に見ることができる。ゴルフ場のある都市の天気のみならず、そのゴルフ場のピンポイントの天気予
報をしているサイトもある。ただし、今の予報技術をもってしても、残念ながら2週間後の天気はなかなか当たらない。

今回、珍しく雨の予報には出会わなかった。木曜日と土曜日は雨の予報もあったらが、どういう訳か、金曜日はずっと雨
の予報はなかった。当日、暑くもなく、寒くもなく、雨も降らずにイイ感じだった。が、スコアはいつも通りでイマイチ、という
かダメダメ。フェアウェイで足場が平らだと比較的安定するものの、少しでも傾きがあるとダメ、少しでもラフだとダメ。要
するに、下手くそである(^ ^;   自然の中でもっと練習しないとうまくならないのだろう−老体に鞭打って頑張ろうっと。
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2022年6月5日(日) 

ダイニングテーブルを買い替えた。今、はやりのベンチシートである。椅子二脚とベンチシート一脚。買い替えるというこ
とは、これまで使っていたテーブルと椅子5脚は廃棄処分となる。週二回、マンションに粗大ゴミの回収が来てくれるの
で、一階の集積所まで運び出しておけば良い。区のホームページで、それぞれの廃棄料を検索し、コンビニで粗大ゴミ
券を購入する。その粗大ゴミ券を廃棄物にペタペタと貼って、お金を払っていることを証明する。

回収日の指定は少々厄介だ。これまたホームページにて、指定できるが、随分と先の日程まで埋まっている。1カ月くら
い先でないと回収してくれないようだ。前日の夜中にせっせと運び出すことになるが、モノが大きいので大変だ。共用の
台車に載せて、夜逃げさながら音を立てないように持っていく。それらしいところに置いておいたが、翌日、管理人さんが
運び出しやすいように綺麗に一列に置き変えていた。今、ゴミ置き場をおがわ亭の粗大ゴミが占有している。。。 (^ ^;
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2022年5月29日(日) 

2022年になってから月に1回ペースで帰省している。両親の”生存確認”である。頭も身体も年相応に老化している両
親だが、毎日の弁当の宅配と血圧測定、週二回のヘルパーさんの助けを得て、二人でなんとか暮らしている。買い物に
出掛けることはほぼないようだが、週一回移動販売車が家の前まで来てくれるので、これまた助かっている。トイレもお
風呂も手助けナシでなんとかなっているようなので、悪くはない。

オーブントースターの調子が悪いので、買ってきてくれ、とオヤジ殿。1980円のオーブントースターを購入して設置した
ら、今のは10年以上使ってるからな、とのたまう。が、よく見ると、2020年製というシールが貼ってあり、まだ使い始め
てから2年足らず。IH調理機で、プライパンで簡単な炒めものを作っているオフクロ殿。今でこそ使えるが、導入直後、フ
ライパンを使わずに、IH調理機の上に直接、卵を割ったらしい。残念ながら、それでは調理はできない。。。。 (^ ^;
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2022年5月22日(日) 

おがわ亭はマンションの8階である。バルコニーからは遠く、横浜ベイブリッジが少しだけ見える。毎朝、着替えが終わっ
たところで、バルコニーに出て、iQOSをたしなむ。煙は出ないので、近所迷惑は一切ないはずだ。空模様を眺めなが
ら、その日の天気に想いを馳せる。そして、バルコニーに半ば放置されている観葉植物の様子を見て、干からびていれ
ば水をやる。毎日の日課である。先日、一服してから部屋に戻ろうとしたとき、その日課にトラブルが発生した。

バルコニーと部屋のガラス戸が開かないのだ。よくよく見ると、内側から鍵がかかっている。完全犯罪の密室のようだ。
出るときにバタンとガラス戸を締めた際、鍵がかかってしまったらしい。自宅のバルコニーに出るのにスマホを携帯して
いる訳もなく、ガラスを叩くしかなかった。近所迷惑にならないようにガラスを叩き続けたところ、なんとか居住人のうちの
一人が気づいてくれたので、事なきを得た。危なかった。高層階のバルコニーに閉じ込められたら結構、ヤバい (^ ^;
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2022年5月15日(日) 

自宅で使っているプリンタが壊れた。突然、ギーギーと物凄い音がし始めた。買ってから何年も経つし、そろそろ買い替
え時なのだろうと思い、ネット通販で物色。置き場所の都合で、給紙は前面からでないと使えないし、奥行が30cm程度
でないと調子が悪い。見つかったのは、同じメーカーの後継機だと思われる製品。値段も手頃で悪くない。問題は納期
だ。半導体不足の影響か、その通販サイトには、「注文後、2カ月程度のお時間をいただいております」とある (^ ^;

同じ製品の在庫がある店もあるが、5千円ほど高い。迷わず、安い方にした。5月3日に注文したら、数日後、「7月12
日〜8月9日頃お届け予定」という連絡があった。確かに、「2カ月程度」である。ギーギーと近所迷惑な騒音を我慢する
ことにした。ところが、13日、「商品出荷のお知らせ」メールが届いた。間違いじゃないかと思ったが、14日に新しいプリ
ンタが届いた。倉庫の奥で在庫が見つかったのか、返品があったのか定かではないが、ラッキーである (^_^
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2022年5月8日(日) 

今年のゴールデンウィークも終わった。どこに出掛ける訳でもなかったが、一日だけ外食に出掛けた。回転寿司業界で
一人勝ちと言われているスシローに行ってみた。スシローは京樽を買収し、持ち帰り専門も含めて、全国に642店舗あ
るらしい。自宅から最も近いのは、新川崎の店舗だ。車で15分くらいだろう。土曜日の夜は、インターネットの情報によ
れば、混んでいるとのこと。30分以上は待てないな、と思いながら、お店に入ったら、案の定、待ち行列に遭遇した。

受付マシンを見ると、待ち時間は30分とある。まあ、しゃーないか、と思いつつ、カウンターでもテーブルでもどっちでもよ
い、を選んで受付を済ませると、いきなり機械音声で呼ばれた。「受付番号307のお客様、お席のご用意ができまし
た。」 えっ、どういうこと??? と思いながらも、再度、受付を済ませると、席番号が印刷された紙が出来てきた。どう
やら、テーブル席はいっぱいだが、カウンター席は空いていたらしい。待ち時間ゼロである。ラッキーである (^_^
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2022年5月1日(日) 

玉ねぎが高い。びっくりするくらい高い。一個60円くらいだったはずだが、今は一個150円くらい。2倍どころではない。
まさかウクライナでの戦争は関係ないよな、と思いつつ、調べてみると、干ばつの影響だそうだ。北海道の降水量が異
常に少なく、玉ねぎが変形したり、小さかったりしているとのこと。ついでに、じゃがいもも高い。こちらは2倍まではいか
ないが、1.5倍くらいにはなっている。人参はちょっと高くなっている気はするが、それほどでもない。

世の中のカレー屋さんや牛丼屋さんもさぞ、困っているのではないかと思ったが、困っているとするとそれは干ばつのせ
いではないだろう。全国チェーンのカレー屋さんや牛丼屋さんが北海道産の野菜を使っているとは思えないから、だ。彼
らの場合は、ウクライナの方が影響しているのかもしれない。石油や天然ガスの高騰による輸送代の値上がりなんてあ
りそうだ。いずれにしても、いろんなところで物価上昇中だ。財布のヒモは締めた方がよさげな昨今だ (^ ^;
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2022年4月24日(日) 

老夫婦の様子伺いのため帰省した。二人ともに要介護認定を受けており、毎日朝夕二回、介護士による巡回がある。
要は、ちゃんと生きているかの確認である。これとは別に、ヘルパーが週二回、室内の掃除や、ゴミ出しなどをやってく
れるらしい。さらに、お弁当の配達が週三回。これで飢え死にしなくて済むようになっているらしい。冷蔵庫の中は寂しい
限りのスッカスカ。ほとんど買い物に出掛けないのだからしょうがないと言えば、しょうがない。

帰省中、土日ともに、近所(と言っても、歩いて10分くらいかかる)のスーパーに買い出しに出掛けた。パスタ、チャーハ
ン、総菜などなど、冷凍食品をたんまり買った。家のガスコンロは数カ月前から元栓を閉めている。代わりにIH料理器を
導入したが、使っている気配はない。電気ポットでお湯を沸かすことと、時々炊飯器でご飯を炊くこと以外に何もしない、
何もできない。ただし、電子レンジは使える。チンは偉大だ。お弁当と冷凍食品で生きながらえてもらうことにする (^ ^;
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2022年4月17日(日) 

水曜日の夜、ゴルフの同伴者に、「金曜日、どうする?」とメールした。台風1号の影響で、金曜日はほぼ一日中雨の予
報だ。時々刻々と降水確率は変わるものの、午前中は1mm/時の雨が降ることはほぼ間違いなさそう。1mmを超え
ると、傘ナシではプレーはできないらしい。「止めときましょう」と返信が来るものと思っていたが、意外にも、「すでにキャ
ンセルできないし、行きましょう。」との返信。「じゃあ、とりあえず、行ってみよう。」ということにした。

朝6時半にお迎えだ。小雨。ゴルフ場へ向かう途中も、小雨時々大雨。フロントガラスに雨粒の当たる音が聞こえる時も
ある。ゴルフ場に到着したら、帰宅しようとしている人に遭遇。係の人に、大声で「今日はキャンセル。帰る!」と言って
る。最初のハーフはまさに小雨時々大雨。ただし、大雨の時間は長くはなく、何とかプレーできた。昼食後は、小雨時々
曇りで、傘ナシでも大丈夫な時間が予想外に多かった(^_^   ただし、相変わらずゴルフは下手くそである。 (^ ^;
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2022年4月10日(日) 

今度の金曜日はゴルフの予定だ。が、しかし、台風1号があろうことか、日本に近づいている。台風はその進路の予想
が難しいらしい。金曜日の天気予報信頼度はDとか、Eになっているが、雨の予報だ。二回連続で、雨か−。昨年秋の
シーズンは、5回行くつもりが、2回は雨でキャンセル。この春のシーズンは、今のところ1勝1敗。いつも話題になるが、
どうやら雨男はおがわ亭(♂)らしい。てるてる坊主でも作って、台風が近づかないことを祈ることにしようと思う (^ ^;

4月になり、会社には新入社員が入ってきた。今年は15人。本当は16人の予定だったが、一人は卒業できなかったよ
うだ。大学に卒業証明書を取りに行って、そこで、単位不足により卒業できないことを知ったらしい。会社側も、えっーと
思ったが、本人は、えっー、どころではなかっただろうと思う。わずかな単位のために1年分の学費を払うことになる。「な
にやってんのよ、学費は自分で払いなさいよ」と親御さんに言われている姿が目に浮かぶ (^ ^;
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2022年4月3日(日) 

明日(月曜日)はゴルフの予定だった。よみうりゴルフ倶楽部という高級ゴルフ場だ。会員がいないと入れてくれない名
門らしい。調べてみると、正会員権は2,600万円。平日限定会員権でも830万円! 仕事でつきあいのある会社が法
人会員権を持っているらしい。東京都稲城市にあるので、おがわ亭からは遠くない。一般道で40分くらいだ。2週間くら
い前の天気予報では曇りで、降水確率は40%程度。1週間くらい前には降水確率60%。嫌な予感。。。

二日前、降水確率は90%。まだ、100%ではないので、ほんの少しだけ期待していた。日曜日、東京では午前中から
雨。もしかして、雨の降りだしが早まって、明日には上がるのか− と一瞬だけ期待したが、明日も一日中雨との予報
で、降水確率は100%。しかも、寒いらしい。あ〜あ、と思っていたら、延期の連絡が来た。懸命な判断である。延期の
連絡に引き続いて、次の日程調整の依頼が来た。次こそは、高級よみうりゴルフ倶楽部でプレーするぞ (^_^
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2022年3月27日(日) 

昨日、12月から通い始めた研修が終了した。全12回、皆勤賞である。最終日には、終了判定試験なるものがあるらし
く、シャーペンと消しゴムを持参した。17時から1時間のテストを受けた。30問のマークシートと、3題の筆記式だ。「
時間前に終わったら、教室を出て行ってもいいですか?」と質問したら、ダメと言われた。しょうがないので、1時間耐え
ることにした。開始から10分くらいで30問の答えは用意できたので、マークシートの塗りつぶしに取り掛かった。

オンラインでのテストは時々、受けることはあるが、塗りつぶし式は久々だ。マークシートって、こんなに小さかったけ? 
というのが第一印象。老眼にはキツイ。小さいが故に、楕円を綺麗に塗りつぶそうとするとはみ出てしまう。消しゴムで消
そうとすると、小さいが故に、隣のマークも消してしまう。これは指先の運動能力の劣化が原因か−本番の試験にのぞ
むときには、省力化のため、Bの鉛筆と細目の消しゴムを持っていこうと誓った。シニアには厳しいテストである (^ ^;
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2022年3月21日(月:祝) 

帰りの飛行機は満席だった。今年になって田舎に帰るのは四度目だ。短期記憶が著しく低下してきたオフクロさんの様
子伺い。暖かくなってきたし、近所のスーパーまで一緒に買い物に行った。とろとろ歩いて20分程度の道のり。86歳に
しては足腰は比較的しっかりしている。足元だけを見て歩いているので、「目線は遠くにした方がええよ」と言うと、数秒
間は目線が上がる。買い物から帰宅して、「おかずは作るけぇ、ご飯炊いて」とオフクロさんに頼んでみた。

「ごはんくらい炊けるいね。ずっと主婦やってきたんやから。」と自信満々。「何合炊くんかね」と聞くので、「5合炊いちょこ
う」と答えた。ふと気づくと、お釜の5合の線までお米を入れている、、、、「その線は水を入れる線じゃあねぇ。お米はカッ
プで五杯っちゃ」と教えて、やり直し。水の量を確認して目を離した隙に、炊飯器のスイッチが入っていた。「お米はしば
らく水につけちょかんにゃいけんそよ。」と伝えたのも後の祭り。固い、固いごはんが炊きあがった (^ ^;
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2022年3月13日(日) 

コロナ予防接種の三回目を受けた。二回目の9月8日から半年経過後の3月10日。接種後12時間から24時間に副
反応が出ると見込んで、朝11時に受けてみた。目論み通りであれば、当日の夜、寝ている間に熱が出て、翌朝からは
活動できるはずだ。前回と違って、冬の接種となり、たくさん着込んでいくと腕を出すのが大変だ。運よく、穏やかな青天
で寒くはなかった。Tシャツにトレーニングウェアの上下を着て、上からベンチコートを羽織って出掛けた。

会場のキヤノン体育館は暖房がガンガンな様子で暑かった。ベンチコートは暑くて着てられないので、脱いで手に持っ
た。Tシャツ一枚でも大丈夫そうだ。身分証明書の提示を求められ、一瞬焦ったが、小銭入れに運転免許証が入ってい
た(ラッキー)。問診の先生は相変わらず、やる気のない様子。その問診を数秒で終えて、接種待ちの椅子に腰を下ろ
すと、トレーニングウェアも脱いでTシャツ一枚になった。接種の先生から、”準備がいいですね”とほめられた (^_^
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2022年3月6日(日) 

仲間の葬儀に参列した。通夜と本葬と初七日法要を兼ねる都会式だ。親族が10人弱と、会社関係者が30人程度。そ
の部屋は人で埋まっていた。コロナ禍でのお葬式なので、マスク必着だ。お坊さんの読経が始まり、10分程度経過後、
親族から焼香だ。作法はよくわからない。前の人のやり方が正しいかどうかもわからないが、真似をする。親族に頭を下
げるのは、焼香前か、焼香後か、あるいは、前後両方か。みんなの真似をして、両方にしておいた。

40分程度のお坊さんの読経が終わり、親族以外はいったん外に出た。しばらくすると親族だけが残っている部屋から
嗚咽が聞こえてきた。女性の声だ。高校生らしき娘さんが泣いているのかと思った。棺の中にお花を手向けるべく、再び
入室したところ、娘さんではなく奥さんの目が腫れていた。その奥さんの喪主挨拶は、途切れ途切れで言葉にならない。
遺族の悲しみは計り知れない。奥さんと二人の子どもを残して先だった本人はさぞかし悔しかっただろう。合掌。
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2022年2月27日(日) 

会社の仲間が死んだ。いつも笑顔だった印象しかない。すい臓がんだった。国立がんセンターで治験に参加し、がんが
小さくなっているという話を聞いていたので、驚いた。入院治療のときだけ病院に通い、それ以外は自宅で過ごしたよう
だ。たまに、会社にも顔を出していた。薬の副作用のためか、室内でも帽子を被っていたことと、痩せてしまったことを除
けば、いつもの笑顔だった。身体がしんどくて、定期的な通院ができなかったその翌日、救急車で運ばれた。

その日のうちに、息を引き取ったとのこと。会社では、数年前、白血病で亡くなった30台の仲間に引き続いて、二人目
で、今回は50台だ。後期高齢者であれば、仕方ないよね、で済むところも、働き盛りでの他界はなんともツライ。家族は
もっとツライ。後期高齢者と言えば、おがわ亭(♂)の両親は二人とも今年、米寿(数え年88歳)を迎える。おがわ亭(♂)
自身も、米寿まであと30年。病気や事故に遭わない幸運に恵まれたとしても、人生は短い (^ ^;
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2022年2月20日(日) 

昨年12月から、社外研修に参加している。全12回のコースで、いずれも土曜日9時半〜18時半まで。一日8時間も拘
束されることなんて長らく経験しておらず、耐えられるかどうか大いなる不安はあったが、行けばなんとかなるもんであ
る。750ml入りの保温ポットに、コーヒーをなみなみと入れて持参する。座学とは言え、グループワークも多く、寝てる暇
はない。参加者は毎回、10数人。20歳台から60歳台まで、幅広い。男女比は1:1くらい。

理容師から会社員に転じて頑張っていたら、その会社が外資に買収されて居場所がなくなったという40歳台の男性。キ
ャビンアテンダント出身の研修講師の50歳台の女性。楽しく働いていたら、会社ごと売られてしまって先行きが不透明
になってしまった30歳台女性。いろんな人がいるので面白い。人事部に配属されたら、この研修に参加しろ、と言われ
たという20歳台の女性もいる。昨日は、他クラスからの振替で、なんと現役大学生が一緒だった (^_^

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2022年2月13日(日) 

実家にセコムの見守りサービス(月額5千円程)を導入した。家の中にセンサーを取り付けて、監視センターで異常を検
知したら、セコムの人が駆けつけるというサービスだ。12時間以上、センサーが物体の動きを検知しないとき、センター
から電話が入る。誰も電話にでなければ駆けつけるという仕組みだ。また、ナースコールのようなサービスがあり、渡さ
れている防犯ブザーのようなもののスイッチを入れると、救急車とセコムがやってくる。

警備状態は、[在宅]/[在宅(就寝中)]/[外出]の三つのモードがあり、本来は使う側がコントロールしなければならな
いが、87歳の両親にその操作はムリ。常に、[在宅]モードで運用してみる。(1)12時間以上、動きがない場合と、(2)
緊急コールの場合の自動駆けつけと、(3)外部から駆けつけを要請する場合の三パターンを想定。2月12日(土)から
運用を開始したが、さてさて初回の”事件”はいつ発生するだろうか? 発生しないことを切に望む (^_^
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2022年2月6日(日) 

濃厚接触者になったおかげで、ここのところ、ずっとテレワークだった。散歩に出掛ければ良いのに、外は寒いし、出掛
けようとすると厄介なメールが飛んできたりして、なかなか歩く機会ができない。歩数計の記録によれば、これまでの1/
3〜1/4程度の運動量だ。いかんいかん、と思いながらも、一日中一歩も外に出ない日がある.。テレワークのストレス
は、やっぱり、会議だ。相手の反応が見えない中で、多数に向かってしゃべるのは結構、ストレスが溜まる。

相手の声がよく聞き取れない、あるいは、打合せ資料がよく見えないといった通信状態が悪い時のストレスも大きい。基
本的には、顔出しはしないが、採用面談はそうもいかない。上半身だけ着替えて、女優ライトとWEBカメラのテストをし
て、備える。採用面談の1時間、カメラにずっと見つめられている、このストレスも結構大きい。対面の打合せではコーヒ
ーを飲んだりするものフツーだが、カメラに見つめられているとそれも憚られる。。。あ〜ツライ (^ ^;
ライン
2022年1月30日(日) 

現在、多くの都道府県で、まん延防止措置が取られているが、大きな行動制限はない。濃厚接触者の隔離期間も14日
が10日になり、さらに短縮しようという動きがある。おがわ亭(♂)も、最後の濃厚接触の日から10日経過したので、大
手を振って散髪に出掛けてみた。待合室ではみんなマスクをしているが、髪を切ってもらっている最中はみんなマスクを
外す。たしかに、理容師からすると、マスクの耳紐が邪魔だろう。調髪中、黙っていれば良いだけなのだが、

お隣の席では、理容師がさかんに話掛け、おしゃべりなお客さんは永遠としゃべっている。当然、マスクはしていない。普
段はまったく気にならないおしゃべりも、このご時世なので、気になってしょうがない。理容師がしゃべりかけなければそ
のうち止まるはずなのに、止まりそうになるとまた話しかける。髭剃り中、”おい、おい、どうなってるんだ、この店は。店
長出てこい!”と心の中で思った瞬間、剃刀で耳たぶを切られてしまった− 店長、出てこい! (笑)

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2022年1月23日(日) 

とうとう、ついに濃厚接触者になってしまった。遊び呆けていた二世がコロナ陽性。同居家族は自動的に濃厚接触者に
なるとのこと。咳が出始めて以降、二世は自分の部屋に引きこもっていて、共用のトイレや、お風呂は都度、アルコール
洗浄していたので、濃厚接触ではないような気もするが、公式には濃厚接触者だ。PCR検査を受けないといけない。二
世がお世話になった病院で、PCR検査キットを受領し、自宅で唾液を採取して、病院に届けた。

発熱外来は別の入口になっており、インターフォンで看護師さんを呼び出す。PCR検体の提出も時間指定で、混雑しな
いような配慮がされている。驚いたのは、その料金だ。濃厚接触者なので国が補填してくれるのかと思いきや、診察な
んてしていないのに診察料など取られて、保険適用で3,950円也。タダだと思い込んでいたおがわ亭のお財布には現金
が入ってなく、キャッシュカードも持っていなかったので、クレジットカードでキャッシングをしてしまった (^ ^;

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2022年1月16日(日) 

「リハビリを始めるので、靴を持ってきてください。」と田舎の病院から電話があった。「空港から直接、病院に行くので、
靴を調達していきます。うちのオヤジの靴のサイズわかりますか?」と情けないことを聞いたら、「素足で24cmですので、
24.5cmの靴が良いと思います。」との返事。24.5cmなら、おがわ亭(♂)と同じであり、ちょうど捨てようと思っていた靴を
持っていくことにした。「靴下もお願いします。」とのことだったので、これまた履かない靴下を用意した。

空港からその病院まで、タクシーで10分程度。病棟3階のナースステーションで、「差し入れを持ってきました。」と伝える
と、「ハイ、承ります。」と言って、看護師らしきおばちゃんがやってきた。「靴と靴下と、お茶と東京のお土産です。」と言っ
て渡すと、「お餅はやめておきましょう。」と言われて、一品返却。オヤジさんの様子など聞けるかと思いきや、「ハイ、あ
りがとうございます。」で終了。コロナ禍でオヤジさんの顔を見ることもできず、なんだかなぁ。。。 (^ ^;

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2022年1月9日(日) その2

1日の夕方、労災病院の救急での診察後、入院させてもらえるものとばかり思っていたが、診察した医師からは予想に
反して、「今日はお引き取りください」。家の中では座ることもできず、完全に寝たきり状態だったが、病院では車椅子に
座ることができていた。痛み止めとコルセットが威力は発揮したようだ。車椅子で移動できるなら、クルマで連れ帰ること
も可能だろう。おがわ亭(♀)の運転するレンタカーに乗せて、連れ帰ったが、家では再び、寝たきりだ。

このままでは、オフクロさんが持たないなぁ、と思いながらも、3日に東京に戻った。6日には再び、妹が大阪から帰省。
妹の奮闘で、オヤジさんをなんとか、かかりつけ医(内科)に連れて行って、相談し、そのままお隣の整形外科に入院で
きた。ラッキーである。7日には、オフクロさんを脳神経外科に連れて行って、脳の状態を調べてもらった。精密検査は
後日だが、認知症のようだ。9日に妹は大阪に戻り、今度は15日におがわ亭(♂)が再び帰省予定である (^ ^;

ライン
2022年1月9日(日) その1

2021年の年末に騒ぎがあった。オヤジさんが動けなくなったとのことで、オフクロさんからのヘルプ要請だ。年末29日
から31日までを妹が対応し、1日から3日までを兄貴(=おがわ亭)が対応することになった。コロナ禍ではあるが、元
旦に帰省し、現地で食料品の調達をし、介護ベルを購入したりして、オヤジさんの様子を伺っていたが、まったく起き上
がれないので、病院に連れていくことにした。人生初の、119番だ。「火事ですか、救急ですか」との第一声。

「すぐに救急車を回しますから」という親切な対応にホッとするも、受け入れ拒否病院が続出した。その理由のひとつは
緊急性が低いこと、もうひとつはコロナである。年末に大阪在住の妹が濃厚接触者となり、今は、東京在住のおがわ亭
が濃厚接触者であるため、病院側がビビッているらしい。救急救命士が電話をかけ続けたが、興産病院、協立病院、尾
中病院がNG。4つ目の、隣接市にある労災病院が受け入れてくれた。ありがたや、ありがたや (^_^